今日、ばーちゃんちに母を迎えに行った
途中、農道?の分岐を間違って田んぼ方面に行ったのは内緒(/ω\)
家について電話で母に着いたことを伝える
母とおばさんがやってきて、前よりかなり弱ってきていているとのこと。前は座っていたが火曜日からもう立てないようだ。
中に入ると介護ベッドにばーちゃんが寝ている。その横にポータブルトイレが置いてある
体は動けないが、トイレに行きたい感覚はあるようで、なんとしても自力でトイレをしたいらしい。そのために夜中に起こされると母が言う。しかし、おむつはしている。
なので、おむつをしているからそのまま用を足せばいいと看護師さん含め、周りは言っているらしいが、本人のプライド、意志もあるために必死にできる限り我慢したりしているようだ。
そんな話を聞いている横で、ねているばーちゃんの顔触ったり頭なでたりしていた
その横で
もうあかんわ~
もうもたんわ~
・・・をい・・・まだ生きてるぞ!!!なにゆーてんねん!この姉妹(母、おばさん)は!
すこし離れたところでおじさんが淡々としている。
おじさんはずっとばーちゃんと一緒に過ごしていたのでどんどん弱っていくばーちゃんをみてどう思っているのだろうか?
その時はあまり感情はなかったが、これを打っているとなんか泣けてくる
普段ありえない状況になると人間って本性がでるというかなんというか・・・こわいな
そして、他人がそれをみてドン引きするんだよね(義姉が色々ドン引きしてたらしい。申し訳ない、スルーしておいてと言っておいた)
人にしたことがいつかブーメランとして返ってくるからこわいんだよね。私も気をつけないとなぁ。
私は老後誰も見てくれる人いないから、お金貯めておいて施設入れるようにしておかないとなぁ
健康寿命を長くしないとね!
では、また明日!