メモ

亡くなった当日編②

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<亡くなった当日、葬儀屋さん編>

まだばーちゃんが亡くなった初日の話です

私がばーちゃんちへ着いたときは葬儀屋さん(と言っても、農協さん)が来ていて、色々話が進んでいた。

私は孫になるのでなにかお供えをすることに。血が近い人達が花を。血が離れていくと花ではないものに。
話の流れで私と兄はぼんぼり?きれいに光る提灯みたいなものを贈ることになった。
3種類あり、何故か、「みちちゃん、これね」と、値段的に真ん中のもを決められる。

お金出すのこっちなんだけど?黒枠より金枠の方がきれいやけど・・・(金枠のほうが2000円ぐらい高い)

あとは、香典返しの注文数200!?今どき200???ありえん!
いやいや、現役会社員の葬式でもないしΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
これ、絶対多すぎだよね・・・母とか従妹に話していたけど、やっぱり多くね?(多すぎやろ?)と言っていた。これは200のままで変更なし。本当の超身内ならあーだこーだ言えるのだが、親戚が言った数らしい。「自分たちの時はこれぐらいだった」と。

いやいや・・・時代が違うんだよ、時代が!(心の叫び)

そのくせ、祭壇の値段が3種類あって、1番高いのはすごい豪華。2,3番目の祭壇は数万円の差。この数万円の差でも見た目がかなり違った。で、数万円の差ぐらいなら、真ん中の金額の2番目でいいんじゃないか、と。まあ、私もそれでいいんじゃないかと思った。

ここで、先ほどの香典返し200個決定させた人が、

(2番目の値段見て)高い!!!

(・・・ほっとけや・・・)まじで思った

愚痴ってごめんなさいm(__)m

私は近くで農協さんとの話し合いを聞く。聞いているだけ。

途中から聞いていたのもあるし、お葬式の専門用語?全くさっぱり分からなかった・・・

余談)・・・・・・・・・・・・・・・・

基本は?親戚の話とかを聞いていたらきりがないので本当の身内で決めるのがいいそう。
結婚していたら、結婚相手、パートナーは同席させない。口出しさせない、というやり方もあるらしい

そして、喪主のほかに、キーマンを決めること。喪主というのは名目上だけで、実際に動くのは喪主でなくてもよいとのこと。お話聞いた方の場合は喪主ではない人がキーマンとなって色々しきったらしい。兄弟関係、性格によるが・・・今回の余談では、色々一人で手続きされてて感心する。

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👆この余談の話をきくと、どうしてうちのところはなんでこんだけもグダグダなんだろうかと感心する(苦笑)

何れ親が先に旅立つ思うのでその時は兄のサポートしたいと思った

次回、おくり人編の予定

では、また明日!